RICOH THETA 360°全天球デジタルカメラに対応しました

シャッターを1回切るだけで、足元から真上まで撮影者を取り囲む全天球イメージが撮影できる
360°全天球デジタルカメラ「RICOH THETA(シータ)」に、Zenkei Curatorが対応しました。

Zenkei CuratorがTHETA画像をサポートすることで、撮影されたパノラマ画像の傾き自動補正や
写り込んだ撮影者の消去機能 ※1 などを利用して、完全な全天球パノラマ画像を使ったコンテンツ作成が誰でも手軽に行えるようになり、VRコンテンツの生産性が格段に向上します。

また、関連として、撮影したその場でZENKEIコンテンツが作成できるiPhone、Android用アプリ「Zenkei Bridge」で、THETAのシャッター押しや撮影画像の取り込みなどを遠隔操作できるようになります。 ※2
AppStoreでZenkei Bridgeを入手Get it on Google Play

※1:2014年4月に対応予定
※2:2014年4月に提供予定

Zenkei Curatorについてはこちらからご覧ください。
RICOH THETAについてはこちらからご覧ください。

theta

ご利用方法

詳細なご利用方法についてはこちらからご覧ください。

1.使用するレンズを追加する

Zenkei Curatorに利用するには、Zenkei Curatorにレンズを追加する必要があります。
ツールメニュー > マイレンズの管理を選択し、マイレンズの管理画面を開きます。
使用可能なレンズ一覧から、「RICOH THETA」を選択し、選択中のレンズへ追加します。

theta追加1
 

2.THETAで撮影した画像をZenkei Curatorへアップする

THETAとパソコンをUSBで接続し、撮影した画像をパソコンに取り込みます。
Zenkei Curatorのメディアライブラリへアップロードします。
メディアのアップロードについてはこちらからご覧ください。
 

3.画像をZENKEI変換する

アップロードした画像をZENKEI変換します。
RICOH THETA」のレンズを選択して変換してください。
撮影時のパノラマ画像の傾きは変換時に自動補正されます。

4.プレイヤーを作成し公開する

デモコンテンツ

RICOH THETAで撮影し、Zenkei Curatorで作成された新築住宅のデモコンテンツです。
作成されたコンテンツは、自社サイトやブログに簡単に埋め込み表示することができます。
埋め込む方法についてはこちらからご覧ください。

※「RICOH THETA」は、株式会社リコーの商標または登録商標です。