Android用アプリ「Zenkei Bridge」が RICOH THETAのリモートコントロールに対応
無料Androidアプリ「Zenkei Bridge Version2.1」をリリースしました。
この度のバージョンアップにより、RICOH THETAのリモートコントロールに対応しました。
本アプリで撮影したTHETAの全天球画像を利用し、地図付きのパノラマプレーヤー作成が可能になりました。
THETAリモートコントロールは、THETAとスマートフォンとの接続・切断を1画面で操作・確認できるほか、連射撮影や傾き自動補正、露出補正にも対応します。
さらに今後は、ノイズ除去やHDR撮影にも対応してゆく予定です。
「Zenkei Bridge」は、Androidのカメラアプリで撮影したパノラマ画像や「RICOH THETA(シータ)」で撮影した全天球画像に、地図位置情報や方角情報を付加して、誰でも簡単にパノラマVRコンテンツを作成・公開することができるAndroidアプリです。
Zenkei Curatorと組み合わせて利用することにより、高機能なVRコンテンツを効率良く作成することが可能になります。
iOSアプリ「Zenkei Bridge」のRICOH THETAリモートコントロール対応は、9月を予定しております。
■ ご利用について
デスクトップ版Zenkei Curatorのアカウントでご利用できます。
アカウントをお持ちでない場合は無料アカウント登録が必要です。
※無料アカウントでのパノラマコンテンツの作成・公開数には制限があります。
Zenkei Bridgeご利用方法はこちらから
【パノラマ変換対応機種】 ※1,※2
docomoスマートフォン
・GALAXY S III SC-06D
・GALAXY S4 SC-04E
その他
・RICOH THETA
※1 対応機種以外ではパノラマを正しく変換できない場合があります。
※2 スマートフォン本体ストレージに画像が保存されている必要があります。
※アプリを利用するにはZENKEIアカウントが必要です。
※Zenkei Curatorを利用するには、別途契約が必要です。
※「RICOH THETA」は、株式会社リコーの商標または登録商標です。